MAKO は、現在準備中です。

ABOUT

MAKO (歌手)

MAKOのプロフィール。
神戸市出身、リオ・デ・ジャネイロ在住。ブラジル音楽に魅せられ、日本でブラジル音楽歌手として2001年迄活動する。サンバの女王『クララ・ヌネス』に魅了され、同年にポルトガル語を学ぶ為ブラジル、リオデジャネイロへ渡る。リオ連邦大学外国語学部でポルトガル語を学び、その後、歌手・パーカッショニストとして音楽活動を開始。現在、歌手・パーカッショニストとして活動。ボサノヴァ・サンバ・サンバカンサォン、MPBの正統派スタイルを受け継ぎながら表現し演奏する日本人アーティストとしてブラジル、日本、そして各国で活動。今までに数々の著名人と共演。リオの空気で培った視点で選び抜かれた作品、優れたアレンジで2010年にブラジルで1stアルバム「Algumas Cores-いくつかの色」をリリース。可憐な美しい歌声は、まさに”カリオカ(リオっ子)”女性シンガーのみが持つ特有の空気を放つ歌手、と過大な評価を浴びる。そして、ファースト・ソロアルバム発表から5年ぶりの2ndアルバム「Oásis-オアシス」を2015年に発表。MPBの歴史を形作ってきた音楽家の名曲を取り上げ、MAKOの活動に共鳴する現地のトップ・プレイヤーがハイセンスなアコースティック・マナーのサンバ・バチーダを刻む全12曲を収録。タイトル曲は、同郷神戸の友人でもある小曽根真氏からのオリジナル提供曲。ブラジルに住む日本人歌手として最も注目を集める存在で、今までに、ワンダ・サー、ホベルト・メネスカル、ペドロ・ルイス、ニルゼ・カルヴァーリョ、テレーザ・クリスチーナ、モニカ・サウマーゾ、ビアンカ・ジスモンチなどブラジルを代表する音楽家たちと共演。モノブロッコ、ムリェーレス・ヂ・シコやピアノオーケストラで日本、ブラジル国内や南米をはじめカナダ、ノルウェー、フランス、スペイン、スェーデン、ドイツ、オランダ、ポルトガル、スイス、ラトビアやリトアニアなど国外で幅広い活躍を続ける。